「もっともっと生きていてほしかった」 の続き

なぜ今回

父のお話を書いたのか

アルコール依存症について書いたのか


それは同じ思いをして欲しくなかったから


そもそも 食道がんは

酒・たばこを摂取する人に多いがんです。

それに加えて父は熱いものが平気な人で

熱いお茶に熱々のご飯を食べる

食道がんまっしぐらな生活をしていました。


食道がんと聞いた時

真っ先に国立がんセンターのHPを見ました。

他の癌の生存率が80%、90%台なのに対して

食道がんは50%前後

信じたくなくていろんな癌サイトを調べましたが

どこも同じ


でも、初期だしと思っていたのに

手術前の肝生検で発熱し、ひと月延期になりました。


術式も癒着がひどくて手術中に変更になり

15時間にも及ぶ手術になり

とても長い長い時間を過ごしたことを今も覚えています。


でも、終わった これで治ると思った私たちに先生は

「リンパに少し癌細胞が見つかりました」と告げられました

ほんの少しでした。

ほんの少し・・・・


でも、抗がん剤は無理だと言われました。


選択の余地すらなかった

それぐらいに肝硬変は最悪なものでした。


抗がん剤を使っていたらもしかしたら

癌を撲滅出来たかもしれない・・・

そんな思いが今もあります。


もっと、早くアルコール依存症のことをちゃんと知って

保健所に行っていたら 父は今生きているんじゃなかったのかって・・・・

そんな後悔が今もあるから

同じ思いをして欲しくないから


この記事を書きました。


うちの場合は酔っぱらうと暴れて

仕事も行かなくなって

切羽詰まったから 私たちも必死だったと思うのですが


皆が皆酒乱と言うわけではありません。


ただ、朝から酒を飲むだけ

そう言う人が一番私はかわいそうだと思います。


言い方は悪いかもしれませんが

人は自分に大きな実害がなければそういうものだと見て見ぬふりをしようとします。

会社にも朝からお酒臭い人がいませんか?

芸能人は多いなと思います。


そうやって放置されている間に肝臓は蝕まれ、それでもお酒は止められず

周りも止めさせない


わたしの知人のお父さんも話を聞く分には依存症だったと思いますが

仕事にも行く、暴れないという事で放置されていました。

ある日 洗面所で倒れて後頭部を洗面台にぶつけて亡くなりました。

ブラックアウトです。

突然真っ暗になり卒倒します。

一度お家に遊びに行ったことがありますが

昼間からお母さんもろれつが回らないくらい酔っぱらっていました。

一番怖いと思うのは 朝から酔っぱらている親をみて恥ずかしいと思わないこと

これは自分も大人になった時に同じようになるから

アルコール依存症の連鎖です。

友達も昼間からビールをジュースのように飲んでました。


女性は肝臓機能が男性に比べて弱いため

半分の時間と量で簡単にアルコール依存症になってしまいます。

俗にいう「キッチンドランカー」



ご主人へのうっぷん、ご近所づきあいいろんな鬱積したものを

ご主人用に買ってあるお酒を飲んでスッキリしたのが始まりなのかもしれません。

飲んでいる時だけは頭がボーっとして考えなくていい

脳がそれを快感として記憶してしまうのが依存症なんです


お酒に逃げないでください

身体も、人格も、家庭までも失ってしまう事になります


酔っぱらったまま昼間から買い物に行けるようになったら

かなりの重症です。

始めは恥ずかしくって、悪いと思って隠そうとするから・・・

その感覚すら麻痺してしまっている状態

お酒に支配されてしまっている状態だと

自覚してください


最後には化粧水やみりんまで飲むようになります。

うちの父も養命酒一晩で飲んでしまいました


そうなる前に


全日本 断酒連盟

の扉を叩いてみてください



私も何かできないか考えてみます。



過去記事:

父とお酒と アルコール依存症について

アルコール依存症を理解する

「もっともっと生きていてほしかった」

はこちらから

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